アラフィフブログ

ハム、最高です

あなたはなぜお歳暮にハムを贈るのか知っていますか? 自分がものごころついたときにはすでに、「ハム」がお歳暮の定番商品となっていましたが、その理由は次のようなものと考えられます。まず、ハムは高級品だった、ということです。ハムはもともと天皇陛下に献上されるくらい高級な食材だったのです。それはだいぶ昔の話のようですが…。当時のハムは高級品で1本買うのに当時の労働者の給料の1/3くらいのお値段がしたとのいうことで驚きです。さすがにそんな値段では売れませんね。そして、量産化され、値段がさがり、一般人でも購入できるようになったのが、昭和30〜40年以降のことになります。ブロックの形状のまま化粧箱に入れられているその姿は、高級品のイメージがあります。

 

 

もう一つの理由は、賞味期限が長いことです。ご存じのようにハムはもともと保存食品として作られています。豚肉の塩漬けですが、冷蔵すれば3週間程度、冷凍すれば半年くらい保存ができるスグレモノです。その昔、年始といえば、大抵のお店はお正月休みで閉まっておりますので、家庭の人は、その期間に食品の調達がしにくかったのですが、そんな中でハムのような保存の効く食品は大変重宝されたのです。今では、お正月といえば、コンビニも含めて普通にお店も開いてますし、冷凍食品など保存の効く食品が一杯ありますので、なんの不自由もなくなっておりますが。

 

そして、もう一つの理由として、ハムは、いろんな使い方ができる、ということがあります。ハムはいろんな料理に使えます。そのまま食べる、焼く、揚げる、炒める、などいろんな料理方法で使えます。ハムがあれば、もう、十分じゃないかというくらいです。厚切りにしてハムステーキにできるし、衣をつけてハムカツにもなります。また、小さく切ってスープやチャーハンの具材などいろんな料理に使えるのです。そんなハムですが、私はお歳暮にふさわしいものだと考えています。未だにお歳暮をいただくようなことはありませんが、お歳暮といえば、ハムです。あと、上等の海苔も捨てがたいなあ。こんなのをいただけるとしたら、最高の贅沢ですね。もし、お歳暮にハムをいただければ大変うれしいことでしょう。そんな日がくるまで、がんばりたいと思います。